日本顎咬合学会 関東甲信越支部学術大会に登壇します|2026年10月18日・東京
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日本顎咬合学会 関東甲信越支部学術大会に登壇します|2026年10月18日・東京

— Published 2026.09.11
湯口晃弘

— この記事の監修者

湯口 晃弘(ゆぐち あきひろ)/ 医療法人令徳会 理事長・ユアーズデンタルクリニック院長

日本歯周病学会認定医、EAO(European Association for Osseointegration)認定医、5-D Japan ペリオインプラントコース インストラクター。2026年5月、米国歯周病学会の公式誌 Clinical Advances in Periodontics に筆頭著者として症例報告を発表(DOI: 10.1002/cap.70076)。

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2026年10月18日、東京・日本橋で開催される「2026年度 特定非営利活動法人 日本顎咬合学会 関東甲信越支部学術大会」に、院長の湯口晃弘が登壇します。演題は「多数歯歯肉退縮に対し歯肉周囲組織再建を行った術式の提案」です。発表の内容そのものは、学会当日より前には公開いたしません。このページでは、大会の概要と、当日お話しするテーマの位置づけをお伝えします。
目次

日本顎咬合学会とは

日本顎咬合学会は、噛み合わせを軸に歯科医療を扱う学術団体です。特定非営利活動法人として運営されており、全国に支部があります。今回の学術大会は、そのうちの関東甲信越支部が主催するものです。

噛み合わせは、歯そのものだけで決まるものではありません。歯を支えている骨と歯ぐきの状態、装置の設計、そして日々の手入れまでが関わります。歯ぐきが下がった状態も、見た目の問題にとどまらず、支えの側の問題として扱われます。

今回の登壇は、歯周治療を専門とする立場から、噛み合わせを扱う学会の場でお話しするものです。専門の異なる領域が交わる場に呼んでいただいたことになります。

大会のテーマ「歯科臨床の新しい未来はパラデンタルと共に」

今回の大会は「歯科臨床の新しい未来はパラデンタルと共に」をメインテーマに掲げています。パラデンタルとは、歯科医師とともに診療にあたる歯科技工士や歯科衛生士などの職種を指す言葉です。

主催者の案内では、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士がそれぞれの専門性を発揮し、三位一体となって患者に向き合う歯科医療の新たな価値を提示する、とされています。診断から治療計画、装置の製作、その後のメインテナンスまで、複数の職種が同じゴールを共有することが求められている、という趣旨です。

当院も、歯科衛生士とともに検査と経過の記録を積み上げる形で診療を行っています。テーマは、日々の診療の実感と重なるものです。

湯口が発表するテーマ

演題は「多数歯歯肉退縮に対し歯肉周囲組織再建を行った術式の提案」です。

歯肉退縮とは、歯ぐきが下がって歯の根が露出した状態を指します。1本だけに起きることもあれば、隣り合う複数の歯にわたって起きることもあります。今回の演題は、後者にあたる、複数の歯にまたがって歯ぐきが下がった状態を扱うものです。

同じセッションでは、歯肉退縮をテーマにした演題がもう1題予定されています。歯ぐきが下がった状態は、歯科の学術の場で継続して取り上げられてきたテーマのひとつです。

発表の内容そのものは、学会当日より前には公開いたしません。学会での発表を経たうえで、あらためて患者さん向けの言葉に置き換えてお伝えします。

歯ぐきが下がる原因や、下がった歯ぐきに対して何ができるのかについては、歯ぐきが下がる原因と治し方と歯ぐき下がりのよくある質問で解説しています。歯と歯のあいだに黒い三角の隙間ができる状態については、ブラックトライアングルの解説で扱っています。

開催概要と参加登録

  • 名称:2026年度 特定非営利活動法人 日本顎咬合学会 関東甲信越支部学術大会
  • テーマ:歯科臨床の新しい未来はパラデンタルと共に
  • 会期:2026年10月18日(日)9時20分から16時30分(受付8時50分から)
  • 会場:コングレスクエア日本橋(東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル3階)
  • 主催:特定非営利活動法人 日本顎咬合学会 関東甲信越支部
  • 湯口の登壇:ホールD/9時30分から12時15分の枠

参加登録は、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、歯科助手、研究者、臨床研修医・学生を対象に受け付けられています。事前参加登録の受付は2026年9月27日までで、9月28日以降は当日の受付となります。参加費や登録の方法は、下記の学会のページをご確認ください。

事前参加登録の締切は2026年9月27日です。当日は会場が混雑するため、事前の登録が案内されています。

札幌で、自由診療専門として

湯口晃弘は、2010年から2015年まで石川県金沢市のなぎさ歯科クリニックで船登彰芳氏に師事し、2015年に札幌市中央区でユアーズデンタルクリニックを開院しました。5-D Japanのペリオインプラントコースではインストラクターを務めています。

2024年にはEAO(European Association for Osseointegration)認定医と日本歯周病学会認定医を取得し、2026年5月には米国歯周病学会の公式誌 Clinical Advances in Periodontics に筆頭著者として症例報告を発表しました。

学会や論文で扱う内容は、そのままの形では患者さんに届きません。そこでこの情報サイト「Save Your Teeth.」で、解説記事として公開しています。経歴と資格の詳細は院長プロフィールをご覧ください。

参照

※開催概要および参加登録の期限は、2026年9月時点で主催者から公表されている情報にもとづいています。最新の情報は学会のページをご確認ください。

よくあるご質問

学術大会はいつ、どこで開催されますか?
2026年10月18日(日)の9時20分から16時30分まで、東京都中央区のコングレスクエア日本橋で開催されます。受付は8時50分からです。
湯口晃弘の演題は何ですか?
「多数歯歯肉退縮に対し歯肉周囲組織再建を行った術式の提案」です。複数の歯にわたって歯ぐきが下がった状態を扱います。会場はホールD、9時30分から12時15分の枠です。
発表の内容は、当日より前に公開されますか?
いいえ。学会当日より前に発表の内容そのものを公開することはいたしません。当日の発表後に、要旨を患者さん向けの言葉であらためて公開する予定です。
学術大会には誰が参加できますか?
歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、歯科助手、研究者、臨床研修医・学生が対象です。事前参加登録は2026年9月27日まで受け付けられており、9月28日以降は当日受付となります。
歯肉退縮とは何ですか?
歯ぐきが下がり、本来は覆われているはずの歯の根が露出した状態を指します。歯が長く見える、根がしみる、歯と歯のあいだに隙間が見えるといった変化として現れます。詳しくは歯ぐきが下がる原因と治し方で解説しています。

監修:湯口 晃弘(ゆぐち あきひろ)/医療法人令徳会 理事長、ユアーズデンタルクリニック 院長。日本歯周病学会認定医、EAO(European Association for Osseointegration)認定医、5-D Japan ペリオインプラントコース インストラクター。2026年5月、米国歯周病学会の公式誌 Clinical Advances in Periodontics に筆頭著者として症例報告を発表(DOI: 10.1002/cap.70076)。

監修者について
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ご自身の歯ぐきの状態を知りたい方へ。歯周組織検査とレントゲンで、支えがどれだけ残っているかを確認できます。札幌・大通駅直結のユアーズデンタルクリニックでご相談を承っています。

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